銀河鉄道~ぽんこつエンジニアのブログ~

思いつきで書いています。

高橋と幕が上がる

本日は6月の月刊TAKAHASHI。
あーりん誕生日の翌日ということで、演出・セトリ、あーりんなライブでした。

だてありスタートからLink Linkに続き、反抗期で締めるというあーりんワールド。
最近成長して「佐々木彩夏」が表に出始め、あーりん限界説もささやかれる中、
そんな不安を一蹴するようなステージでした。

19歳になり昔のようなブリブリ全開、ノリ全開な感じではなく、
むしろ凄味さえ漂うアイドル感。

正直、だてありや反抗期は、もう無理なのかなと思っていました。

しかし、歌唱力や表現力があがったことで、
ネタキャラ感だった「あーりん」が、本当のスーパーアイドルになりつつあるのかなとさえ感じました。


そして次に、映画 幕が上がる 新宿バルト9 最終上映。
行ってきました。
公開から3ヶ月以上。舞台まで公開してくれるところがあれば、
と思っていたら、まさかのロングラン上映。
深夜帯に移ったとはいえ、これだけ長い間推してくれた
バルト9さんに感謝です。

最終上映は、ほぼ満席。
月刊TAKAHASHIから流れた人はそんなに多くなかったのかな?
以外に普段着な人が多かったように思います。

舞台後、初鑑賞ということもあり、見え方も少し違いました。
舞台での富士ヶ丘高校演劇部のメンバーが気になったり、
ここから舞台のあの場面につながるのかと感慨深かったり、
そして最後のさおりの「ここから宇宙を目指します」「よーい、スタート」
というセリフにこれからのももクロに思いを馳せながら見ることができました。

スタッフロール終了後は、会場内から拍手がおこり、上映終了。

バルト9さん、ありがとうございました!