銀河鉄道~ぽんこつエンジニアのブログ~

思いつきで書いています。

「羊と鋼の森」を読んだ。

バイブルにしたい本に出会いました。

文体が軽やかで、すらすら読めます。すらすら読めすぎて、気がついたら物語に引き込まれてました。

登場する主人公含め調律師4人は、それぞれ人間的で、それでいて魅力的です。

 

音楽、ピアノ、技術。苦悩、葛藤、憧れ。調律師という職業と主人公の半人前感が、エンジニアとして通じるものがあり、大事なことを教えてくれている気がました。

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