銀河鉄道~ぽんこつエンジニアのブログ~

思いつきで書いています。

玉井詩織、ハタチ。

今日は、ももいろクローバーZの黄色こと玉井詩織さんの20歳の誕生日。

おめでとうございます!
 
私がももクロのファンになったきっかけは、去年の西武ドームで行われたファンクラブイベントでした。
当時は、やっとももクロのメンバーの名前がわかる程度。モノノフの友達に誘われて、はじめてももクロのライブに行きました。
そこで「タマ玉井」にやられ、玉様推しが確定し、いまに至ります。
 
スーパーサブ、メインがない、器用貧乏などと揶揄される玉井さんですが、
10代最後の舞台「幕が上がる」で見せた覚醒は、誰よりも輝きを放っていました。
 
ももクロはメンバーそれぞれが個性的で、それぞれ資質を持っています。
夏菜子はリーダーとしての素質。
杏果はボーカリストとしての素質。
れにちゃんはコメディエンヌとしての素質。
あーりんはアイドルとしての素質。
 
玉井さんは、器用貧乏(または天才)とも評されるように、どんなことでも感覚的につかむことに長けているから、コレという強みはまだないのかもしれません。
でも逆に言えば、誰よりも広い覚醒の可能性を持っているということ。
 
以前QJのインタビューで言っていた「未来と自分は変えられますから」という言葉通り、ももクロ初期から一番「変化」しているのが玉井さんです。
もちろんほかのメンバーも大きく「成長」しているけれど、玉井さんはいい意味で「脱皮」「変化」しているイメージ。
 
これから先、MCとして力を発揮するのか、女優として華を咲かせるのか、音楽やバラエティで魅せてくれるのか。
ももクロとして、玉井詩織として、何にも縛られず、自由気まま、思うがままに、覚醒を見せつけていってほしいです。
 
 
たまちゃん20代の幕が上がります。
 

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人生が楽しくなる

ももクロを好きになって人生が楽しくなりました。

いままでも、何かのファンになったことはあったし、何かにハマったことはありました。
でも今回のような人生が楽しいという気持ちになったのは初めてです。

なにがそう感じさせるのか。

ひとつにはモノノフ仲間がいること。
これは間違いなく大きい。ももクロについて話せる友達がいるってことは要因のひとつだと思います。

あとは意識的にハマろうと決めたこと。
それまでどちらかといえば、熱しやすく冷めやすいタイプでした。

夢中になれるものがあればもっと人生楽しいだろうとも思っていました。
ただずっとそういうものを見つけられずにいて、
そして見つけられないのは、まだ出会ってないだけだと思っていました。

ある時ふと考えたのが、夢中になれるものが見つからなかったり、
すぐ飽きてしまったりするのは、積極的に関わってないからじゃないかと思ったんです。

だから次からは積極的にハマることを意識してやってみようと思いました。

そうしてももクロにハマったから、人生が楽しいと感じるのかなとも思います。

そしてあとは何よりももク自体の魅力。
メンバーの仲が良さから生まれるワチャワチャか感。
それと反比例するような挑戦し越えていく全力感。

彼女たちを見ていると人生捨てたもんじゃないと思えてきます。

というのが今日の結論です


受け身。

キャリア、積み重ね、ノウハウ。

数年間この仕事をしてきて、自分がいかに受け身で仕事をしてきたかを痛感する。

それは仕事の知識、技術に自信がないから。

指示されたことを黙々とこなし、「何をすればいいですか」と問う。

新人ならば問題ない。しかし自分は違う。

 

人生においても、喉元過ぎるのを待つだけ。

相手に合わせるあまり、反応が怖い。自分の声を聞いていない。

 

「このまま」では...。幕はもう上がっている。

 

では、どうする?

 

一足飛びで変われるような、スーパーな答えは、ない。

 

やりたいことがないのなら、目の前のひとつひとつを、全力で。丁寧にやってみる。

何事も楽しんで。たくさん失敗していい。

3年で辞めるつもりでやってみるのもいい。

 

たくさんの笑顔をつくれる人になる。

テーマ

毎回ブログのテーマについて悩む。

ブログを始めてからのいちおうの目標として、「毎日書く」ということを掲げているから、毎回何かしら考えるのだがなかなか難しい。

 

テーマも何もなく、とにかく書くというのもアリだと思う。

そもそもブログを書いている目的はなんなのか?文章力の向上?エンジニアとしてのスキルアップ?人生を充実させるため?ライフログとして?ストレス解消?

どれも当てはまるし、いまは「書き続けること」でどれかにつながって欲しいというのが一番近い感覚かもしれない。

 

「どれかにつながって欲しい」というのは、いま何者にもなっていなくて、何者かになりたい。そのきっかけになって欲しいということか。

 

ふと考えることをなぐり書いてみる。

・テーマ=課題か?課題をクリアすることが楽しい?課題があるから人生楽しい?

・いまとても恵まれている。幸せになったら。どうなりたいんだろう。

・ずっとやり過ごしてきたから、人生の本番を始めたい。

・人生は自分の心の持ちよう、事象の捉え方。世界は自分が決めている。

・自分の子供にどう生きて欲しいか。それが自分が生きたい生き方では?

・10年後の自分が何を言いたいかと10年前の自分に何を言いたいかは同じでは?

 

うーん。

 

テーマが決まらないので乱雑に書いてみた。

自分が何者か。

ハリーポッターと秘密の部屋を鑑賞中。

ハリーはウォルデモートや悪者に似ている力があることに悩んでいる。
自分の存在に自信を持てなくなっていた。そんなハリーにダンブルドア校長が言った一言。

「自分が何者であるかは、能力が決めるのではない。自分が何を選択したかが決めるのだ」

その一言でハリーは悪に立ち向かう勇気を持つ。銀髪のおっさんをやっけるシーンは爽快でした。

ランチ

ランチにお金をかけるようにしたら、お昼が楽しみなった話。

 
今まで、自分の支出の大きな部分を食費が占めていたため、それをなんとか抑えようとしていました。
 
ランチは500円を目安に抑えることで毎日1000円、1ヶ月で3万円を目標にしていました。
 
しかしこれが結構きつい。
 
ランチをやっているお店は、800円平均くらいが多いし、自炊も一時期やったけど、続かず。
結局、カフェでサンドイッチだったり、立ち食いそばだったりと、数えるほどの安い店を見つけ、ローテーションで通うような日々を送っていました。
 
発想の転換をしてみました。
3万に抑えるんじゃなく、ランチだけは好きなもを食べる。いちにちの上限を1000円から1500円に上げる。
 
これだけでだいぶ世界が変わりました。
好きなもとはいえ、さすがにランチで1000円を超えるものはそうそうありません。
どれを選んでも夕食よりも、安く抑えられる可能性は高い。
 
ランチを抑えるより、ランチで好きなものを食べて夕食でコントロールする方がストレスも減ることがわかりました。
 
逆の発想って結構大事だなと思います。あと、いかに我慢するか、は続きません。
我慢しなくていい仕組みをつくる、もしくは自分が気持ちよくできる方法を考えるのが大切みたいです。