銀河鉄道~ぽんこつエンジニアのブログ~

思いつきで書いています。

ゲーム感覚

仕事をゲーム化する。
昔はこの言葉嫌いでした。なんとなく不真面目というか、本気でやっていない感じがして。
仕事のできる余裕のある人が面白がってやっているイメージでした。

でも実はそうではなくて、ゲーム化=モチベーションが上がる工夫をするってことなのかなと。

例えば、目の前のお客さんを笑顔にしてみようとか、
いつも2時間かかるものを1時間で終わらせてみようとか、
あるいは、どういう風にとらえたら、このつまらない仕事を、面白く感じるかとか、
自分のモチベーションがどうやったら上がるのかを考えて実践することが、
ゲーム化ということなのかなと最近考えています。






積み重ね。

今日から始めようと思って、3日坊主になる。
またダメだったと思って諦める。

何かきっかけがあれば、その気にさえなれば、と思う。
きっかけやその気はいつ来るんだろう。

積み重ね。

続けるでも、始めるでもなく、積み重ねる。
その瞬間、瞬間、を積み重ねる。
どのくらい継続したか、いつから始めたかは関係なくてどれだけ積み重ねたか。

20%ルール

Googleで有名な「20%ルール」を自分に適用してみようと思います。

ルールとしては、

・一日8時間のうち1時間だけを業務以外に使ってよい

・ただし、業務に支障がでない範囲で。

・自分をエンジニアとして高めることに使うこと

・何に使ったか記録すること

・一週間単位でレビューすること

さて、効果はあるかな。

気持ちのいい場所を見つける

私は、お風呂が好きです。
けっこう長風呂で、スーバー銭湯にもよく行きます。サウナに入ったり、
水風呂に入ったり、浴槽につかったり、のらりくらりと下手すると
1時間以上入ってることもあります。

また好きなカフェもいくつかあります。
最近では山登りや自然にふれることをよくやったりしてます。

自分が気持ちのいいと思える場所を見つける。
それは、遠くに行かなくても、ど近くのカフェや、どこかのトイレでもokです。

誰にも邪魔されず、自分だけのいもちのいい場所をもつと人生が楽しくなります。

何もしない日

今日は本当に何もしなかった。
朝は少し早く目が覚めたが、2度寝。
気付いたら11時を過ぎていた。

その後、なんとなく部屋でゴロゴロ。
気付いたら17時を回っていて、買い物には出かけたものの、
ほとんど何もしない日。

まあこんな日が3週間に一回くらいあってもいいと思う。

ただそのためには、罪悪感を持ってはいけない。考えるべき課題や夢中になれるものを持ち込んでもいけない。
ただただぼーっとする。
そうする日なんだと決めて何もしない。

ある意味贅沢な時間と感じられると、その日は有意義な1日になる気がする。

この仕事をしている理由。

私の仕事はシステムエンジニアです。
お客さん(企業)の要望にあったシステムをつくるお仕事です。
お客さんが外向けに公開するようなWEBサイトや、社内の業務が効率化できるような社内システムなどをつくっています。

この仕事を選んだ理由。
それは単純にコンピュータを使って仕事をするのがカッコよく思えたから。
たぶんこれは父からの影響も大きいと思います。
実家は織物の盛んだった地方で、父はそこで織物関係のちいさな会社をやっています。
会社といっても自宅と工場が一緒になった町工場のような感じなので、小さい時から実家で父や母が働く姿を目にしてきました。
父の仕事は、一日中パソコンに向かっていることが多く、私も小さいころ、時々遊びで触らせてもらったりした記憶があります。
そんな父の姿をみて子供心にパソコンを使って仕事をすることの憧れのようなものがあったのだと思います。
 
もう一つの理由として、「人に喜ばれたい」という気持ちがありました。
自分の技術や知識で相手を喜ばせる。そんな仕事、そんな人になりたいと考えていました。
父はよく「やりたいことを仕事にしなさい」と言っていました。
それは父自身、やりたかったデザインの勉強をあきらめて実家の仕事を継いだという経験から、
子供にはやりたいことをやらせたいという気持ちがあったのだと思います。
ただ私には、「これがやりたい」というものがありませんでした。
 
パソコンを使う仕事への憧れありましたが、
「やりたいこと」というほど強いものではなく、「やりたいこと」という父のメッセージと私は少しの間、格闘することになります。
そんなこともあり、私は学校卒業後しばらくフリーターとなります。(まあ正直、楽観的な自分の性格が招いた結果という部分の方が大きいですが...。)
数年たって就職を思いったったとき、選んだのが今の仕事でした。
 
特別つよい「やりたい」思いがあったわけではありません。
子供のころ描いていたパソコンを使った仕事への憧れと、得意分野を磨いて相手を喜ばせる仕事、将来性(安定と未来志向)を考えたときに
「パソコン系の仕事」と選んだのだと思います。
 
誰もが「夢」とか「やりたいこと」とかを見つけられる訳ではありません。
そんな強い思いはありませんが、星の数ほどある仕事の中から、
こっちの方が”好きで選んだ道”であることは確かです。 

玉井詩織、ハタチ。

今日は、ももいろクローバーZの黄色こと玉井詩織さんの20歳の誕生日。

おめでとうございます!
 
私がももクロのファンになったきっかけは、去年の西武ドームで行われたファンクラブイベントでした。
当時は、やっとももクロのメンバーの名前がわかる程度。モノノフの友達に誘われて、はじめてももクロのライブに行きました。
そこで「タマ玉井」にやられ、玉様推しが確定し、いまに至ります。
 
スーパーサブ、メインがない、器用貧乏などと揶揄される玉井さんですが、
10代最後の舞台「幕が上がる」で見せた覚醒は、誰よりも輝きを放っていました。
 
ももクロはメンバーそれぞれが個性的で、それぞれ資質を持っています。
夏菜子はリーダーとしての素質。
杏果はボーカリストとしての素質。
れにちゃんはコメディエンヌとしての素質。
あーりんはアイドルとしての素質。
 
玉井さんは、器用貧乏(または天才)とも評されるように、どんなことでも感覚的につかむことに長けているから、コレという強みはまだないのかもしれません。
でも逆に言えば、誰よりも広い覚醒の可能性を持っているということ。
 
以前QJのインタビューで言っていた「未来と自分は変えられますから」という言葉通り、ももクロ初期から一番「変化」しているのが玉井さんです。
もちろんほかのメンバーも大きく「成長」しているけれど、玉井さんはいい意味で「脱皮」「変化」しているイメージ。
 
これから先、MCとして力を発揮するのか、女優として華を咲かせるのか、音楽やバラエティで魅せてくれるのか。
ももクロとして、玉井詩織として、何にも縛られず、自由気まま、思うがままに、覚醒を見せつけていってほしいです。
 
 
たまちゃん20代の幕が上がります。
 

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